
みなさんこんにちは!
突然ですが、みなさんは「オピニオン記事」をご存知でしょうか?
「オピニオン記事」というのは、著者の「個人的な価値観」に基づいた「意見」を中心に据えた記事のことです。
有名なブロガーさんは多かれ少なかれ「オピニオン記事」を書かれています。
実は今日、私も「オピニオン記事」を投稿しかけたのですが、取りやめました。
「オピニオン記事」は私の性格に合わなかったです笑
今回はそんな話です。
オピニオン記事を書いた経緯
実は、投稿しかけた「オピニオン記事」というのは、映画の感想の記事でした。
ただの映画の感想だったら、「オピニオンって程じゃ無くない?」って思いますよね。
確かに、感想だけならただのレビュー記事です。
ただ今回記事を書いた映画の内容というのが、「風刺」が多かったのです。
で、私もそれに乗っかって、割と辛辣な「意見」を記事に書いてしまってました。
これはちょっとまずい
書いている最中はあまり気にしていなかったのですが、
書きあがった文章を読み返しているうちに
「あれ、なんか方々に喧嘩を売っているような内容だな。。。」
と感じ、読みながら気持ちがザワつくような感覚を覚えたんです。
で、投稿取りやめ
そして、結局投稿は取りやめました。
こんな弱小ブログのオピニオン記事なんて何の影響力も無いのはわかってるんですが笑、
「批判的な意見」を投稿しても、あまり気持ちがよく無いなーと感じたので。
私には向いていないということがわかりました。
ネット界には強烈なオピニオン記事がたくさんある
みなさんもご存知だと思いますが、ネット上にはオピニオン記事が溢れています。
確かに、ある程度自分のキャラクターを確立するためには必要なのかもしれません。
超有名ブロガーのイケダハヤト氏もこのような記事を書いていますし。
http://www.ikedahayato.com/index.php/archives/16887
まあこの人は、特に強めの記事が多い方ですが笑
メンタルマッチョな方は、ゴリゴリ波風を立てながらポジションを確立していくのは有りだと思います。
ただ、私自身はそこまで強い我があるわけでも無いので、
お役立ち情報+ポジティブオピニオンという形が理想かなーと感じました。
やってみてわかった
今回、初めて批判的なオピニオン記事を書いてみたことで、
向いていない
ということがわかりました。
ネット上には批判的なスタイルで有名な方も大勢います。
そういう方々は非常に目立つので、
正直、自分もやってみたいなーと思っていた部分はあります笑
しかし、見るのとやるのとでは全然違いますね。
自分の性質には合いません。
それが理解できたという意味で、一度書いてみて良かったと思います。
何でもやってみながらスタイルを確立していこう
ということで、何事もやってみれば自分に必要かどうかがわかります。
ブログに限らず、何でもそうです。
思いついたことは何でも試しながら、
自分のブログスタイルを確立していこうと思いました。
これからも色んな種類の記事を投稿すると思いますが、
生暖かく見守っていただければ幸いです笑