
お久しぶりです。もえざぶろう(@moezaburou01)です!
実は私、最近楽天モバイルに乗り換えました。
もともとauを使っていたのですが、毎月8000〜9000円掛かるのが嫌になってきたんですよね笑
楽天モバイルへ乗り換えました。結論、かなり気に入ってます!
通信容量は2GBの契約。
ただ、通信制限中でも1Mbps出るプランにしたので、全く問題なし。
webを見たり、360pで動画を見る位ならノンストレスでできる😃 pic.twitter.com/wLMEMroTjJ— もえざぶろう (@moezaburou01) August 23, 2019
ツイートした通り、大変気に入っています。
特に気に入ったのは以下のポイント。
- 値段が安い!(月980円)
- 低速通信が早い(1Mbps)。速度制限がかかってもネット・動画鑑賞がノンストレスでできる。
- テザリング無料
格安スマホですが、全くストレスなく使うことができています。
携帯代金を安くしたい人や、通信容量を気にせず使いたい人のために、楽天モバイルへ乗り換えてみた感想をお伝えします!!
Contents
スーパーホーダイのプランSを契約しました
楽天モバイルにはたくさんのプランがあります。
その中で、私が契約したのはスーパーホーダイのプランS。

↑一番左側のプランです。
このプランの特徴は、データ容量を使い切った後も1Mbpsで使い放題というところ。
大手キャリア等では128kbps程度に制限されるので、段違いに早いです。
具体的には
- 中程度の画質で動画を見る
- スマホでWebサイトを見る
- google mapを使う
程度のことであればほぼストレスなくできます。(画像が多いサイトでは数秒待つことがあります)
au時代は毎月通信容量を超えてしまい、超低速回線に悩まされていました。
そのため、低速回線でも1Mbpsで使い放題という点が気に入り、こちらのプランを契約しました。
スーパーホーダイプランSの利用料金は月980円!

今回契約したスーパーホーダイプランSですが、
私の場合、初年の利用料金月980円となりました!笑
以前使っていたauが月8000〜9000円だったので、
月8000円、年にすれば9万6000円(!)の節約です。
なぜこれほど安くなるのか解説します。
長期契約での割引がお得!

スーパーホーダイプランSは、本来の月額基本料金が2980円です。
ですが、3年間の契約を選択することで、1、2年目の月額料金が1000円割引になります。
これで月額1980円。
さらに楽天会員であればそこから500円割引されますので、月額1480円になります。
*2年契約の場合は割引額が月額500円程少なくなります。
楽天ダイヤモンド会員は更に500円引き!
私はスーパーホーダイプランSの3年契約を選択しました。
その理由は、私が楽天ダイヤモンド会員だったからです。
ダイヤモンド会員であれば、上記の割引に加えて更に500円が割引(初年のみ)されます。
すると、トータルで初年の月額が980円という冗談みたいな料金に笑
仮に2年間で解約して違約金9800円を払ったとしても十分に得であると判断しました。
auから楽天モバイルへのMNPにかかった手数料は?
今回、auからMNPで楽天モバイルへ移行しました。
そうなると解約・契約時に手数料がかかってきます。ここがネックになっている方も多いのでは?
結論から言うと、手数料の合計は17,165円でした。
内訳は以下の通り。
- 2年割解約料金(au) 税込10260円
- MNP発行手数料(au) 税込3240円
- 楽天モバイルSIM発行手数料(楽天モバイル) 税込3665円
私の場合これに加えて端末の分割料金約3000円×2ヶ月分が残っています。
端末代金はau解約後も分割請求になりますので、2ヶ月間支払う必要がありますね。
手数料を支払ってでもMNPした方がお得と判断
17,165円の解約・契約時手数料ですが、私はこれを支払ってでもMNPした方がお得と判断しました。
というのも、au時代の月額約9000円が、楽天モバイルへ移行するとで月額980円になります。
その差はなんと毎月約8000円。月8000円も浮くのです。
17,165円を8000円で割ると、約2.1。
2ヶ月ちょっとで元が取れることになります。
楽天モバイルの通信速度は実際どんな感じ?

今回は低速回線でも1Mbpsが出るスーパーホーダイプランSを契約しました。
実際の速度はがどんなものか気になりますよね?
楽天モバイルは、アプリから高速通信・低速通信を切り替えることができます。

高速・低速通信それぞれのスピードテストを実施してみました!
高速通信は下り17.6Mbps、上り12.1Mbps

高卒通信は下り17.6Mbps、上り12.1Mbpsという結果。
大手キャリアよりは見劣りしますが、全く問題なくブラウジング・動画鑑賞ができる速度です。
高速通信(制限時間帯)は上り1.06Mbps、下り1.58Mbps

楽天モバイルはドコモの回線を借りて運営しているMVNOです。
そのため、混雑時間帯(12:00〜13:00、18:00〜19:00)は速度制限がかかります。
高速通信も例外ではなく、18:00代だと上り1.06Mbps、下り1.58Mbpsとなりました。
低速通信は下り1.06Mbps、上り0.98Mbps

平常時の低速通信では下り1.06Mbps、上り0.98Mbpでした。
しっかり1Mbps出ています。
ブラウジング・中程度画質の動画鑑賞はほぼノンストレス。
普通の人が使う分には十分な速度です。
低速通信(制限時間帯)は上り0.51Mbps、下り0.17Mbps

楽天モバイルはドコモの回線を借りて運営しているMVNOです。
そのため、混雑時間帯(12:00〜13:00、18:00〜19:00)は速度制限がかかります。
低速通信は300kbpsに制限されます。
実際に計測してみたところ、上り510kbps、下り170kbps出ていました。
公表の300kbpsより早い!
500kbpsだと動画鑑賞はさすがに厳しいですが、ブラウジングであればそこそこできます。
まとめ
「低速通信でも1Mbps」に惹かれて契約した楽天モバイルですが、
予想以上に快適に使えています。
自分の使用用途だと低速通信でも十分ノンストレス。
殆ど低速通信のみの利用になっています。
ちなみにテザリングも無料で使用可能だったりするので、今度ノマドワークしてみようと思います笑
十分なサービスが、月額980円から利用できる楽天モバイル。
携帯の料金が高くて悩んでいる方、楽天会員の方は是非乗り換えをおすすめします!