
どーもこんにちは!
社会人も学生さんも、人前に立つ機会ってありますよね?プレゼンやら発表やら。
そんな時、多くの人はめちゃくちゃ緊張すると思います。
私も緊張しいな上に手が震えるタイプなので、いつも大変です笑
そんな時にGABAのサプリメントを取ってみたら、すごく効いたよ!というお話です。
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ピアノの発表会前に飲んでみた

先日、ピアノの発表会に参加してきました。
大人になってから習い始めたので、今回が生涯2度目の発表会です。
経験が少ない分、死ぬほど緊張します笑
しかも、前述したように、私は緊張すると手が震えるタイプ。
致命的です笑
リハの時点で手が震えまくってまともに弾けるか怪しい状態でした。
「さすがにまずい。。。」
大人メインのゆるい発表会とはいえ、あまりにも無残な演奏はしたく無い笑
そんなわけでリハ後に何か緊張を抑える良い方法が無いか?と必死で調べました。
GABAがいいらしい?
色々と調べた結果、即効性がありそうな方法の中では
「GABAのサプリメントを摂る」
のが良さそうだなと思い至り、早速購入!
即座に緊張が和らいだ!
驚きました。
飲んで間も無く、すーっと気持ちが和らいでいったのです。
身体に入っていた力が抜けて、「まあやれるだけやろう」位の軽い気持ちになれたのです。
程よくリラックスして、そのまま発表会に臨みました。
そして本番。
驚くほど冷静に演奏できたのです!
まあ全く緊張しなかったわけでは無かったし、手も多少震えましたが笑、
冷静にコントロールする余裕がありました。
そしてなにより、観衆の目が気にならないくらい、音楽に集中して楽しむことができました。
かなりの応急処置でしたが、 今回はGABAを飲んでとても助かったので
緊張症の方に是非おすすめしたいと思い、この記事を書いています笑
*効果には個人差があります。
GABAとは?
GABAとは、植物・動物・人間の体内に存在する天然アミノ酸の一つ。
γ-アミノ酪酸(Gamma Amino Butyric Acid)の略称(GABA)です。
GABAは、脳や脊髄で「抑制性の神経伝達物質」として働いていて、
ストレスを和らげ、興奮系の神経伝達物質の過剰分泌を抑える作用があります。
人間はストレスを感じるなどして興奮すると、ドーパミンなどの興奮系の神経伝達物質を分泌します。
興奮系の神経伝達物質が過剰に分泌されると、「イライラ」したり、「不安」で仕方なくなったりします。
それを抑えるのがGABAの役割というわけです。
現代人はGABA不足?
このように、過剰な興奮を抑えてくれるGABAですが、現代人には不足しがちな栄養素です。
現代社会はとにかく忙しく、様々な情報が飛び交うストレス社会です。
そんな社会で暮らしていると、体内のGABAは四六時中消費されてしまい、常時欠乏状態になってしまいます。
それに加えて、GABAは加齢と共に減少していきます。
つまり現代人は慢性的なGABA不足により、神経が常に緊張状態にあると言えるのです。
GABAを摂る方法
そのため、
意識的なGABAの摂取が必要になってきます。
目安として1日30mg以上、できれば50〜100mgの摂取が望ましいです。
GABAを含んだ食品
もちろん食品からGABAを摂取することもできます。
もっとも含有量が高い食品は発芽玄米で、100g中に10mgのGABAが含まれています。
そのほかにはトマト、ナス、きゅうりなどの野菜や果物、漬物などの発酵食品に多く含まれています。
サプリメントがおすすめ!
とはいえ、玄米は味にクセがありますし、その他の食品を毎回食べるのもなかなか難しいと思います。
そこでおすすめなのが、サプリメントでの摂取です!
冒頭で記載した通り、私もピアノの発表会前にGABAサプリを購入し、事なきを得ました笑
私の場合即効性がありましたので、すごく助かりました。
私が購入したDHCのGABAサプリであれば、1粒で200mgのGABAが摂れます。
1日の摂取量としては十分です。
値段もお安いですし、持ち運びも楽ですので常備薬にしておけば安心です!
私も常備して、何か緊張する場面があればその都度飲んで行くつもりです。
ストレス、緊張の多い方はぜひGABAを飲みましょう

人生の大事な局面では肩の力を抜くことがとても大切です。
事前の準備の成果を十二分に発揮するために、
リラックスしていきましょう。
GABAがその手助けをしてくれます。
ぜひ一度試してみてくださいね。