
こんにちは、もえざぶろう(@moezaburou01)です。
前回の記事に引き続き、星野リゾート「青森屋」の宿泊レポートです!
前回は部屋・館内の紹介をしたので、今回は食事・公園の紹介を中心に行います。
では、よろしくお願いします!
*前回の記事もチェックをお願いします↓
朝食は「のれそれ食堂」でのビュッフェ
前の記事にも書きましたが、今回は朝食付きのシングルプランでしたので、朝食ビュッフェがつきます。
朝食は「のれそれ食堂」にて提供されます。
ということで早速出向きます。。

ビュッフェでは郷土料理が中心ですが、ソーセージやスクランブルエッグといった定番モーニングメニューもあります。
こんな感じで食べました。

味は文句無し。満足でした笑
今回夕飯は付いていなかったので食べませんでしたが、夕飯はもっと郷土料理の種類が多くなるようです。
朝食を食べて、チェックアウトしました。
青森屋のチェックアウト時間は12:00と遅めになってるので、余裕を持って滞在できます。
青森屋公園を散策しました
チェックアウト後、青森屋の裏にある「青森屋公園」を散策しました。

門をくぐると公園の入り口です。これは案内図。
大きな池を囲う形で遊歩道があり、自由に散策できるようになっています。
ストーブ馬車という乗り物もありました。

薪ストーブ付きの馬車に乗りながら公園めぐりができるというものです。
雪の時期に乗れば趣深い情景を体験できそうですね。

公園内には牧場があり、馬と触れ合うことができます。

↑この馬、ここから微動だにしなかったんだけど大丈夫かな?笑
もう少し暖かい時期だと多少活動的になるんだろうか?
元気がないので、ちゃんと飼育されているのか心配です笑

池の中心には浮見堂があります。
入り口までの道にミニねぶたのような山車が置いてあり、ちょっと怖い笑
夜間はライトアップされるようです。
まだ開発途上なのか?広い空間に山車がぽつぽつと置いてある状態。
なんだか寂しげです笑
今後の開発で少しはましになるんでしょうか?
せっかく広い空間があるのに勿体無い気がしますね。

この題字は岡本太郎氏の作品ということです。

炬燵テラス↑というものも。
使っている人は誰もおらず、寂しげな印象。
個人的にもあまり使う気にはならなかった笑
雪の時期であれば、一度使ってみてもいいかなぁ。
といったところで約30分の公園散策を終えました。
発展途上感もあるが、温泉旅館としての「青森屋」はとてもよかった。
ということで、星野リゾート「青森屋」一泊二日の旅レポートでした。
部屋や温泉は満足できましたが、公園や周辺環境など、まだまだ発展の余地がある印象でした。
そもそも古牧温泉リゾートの土地は広大です。
これを全て活かすには時間がかかるのでしょう。
実際、至る場所で工事が行われていました。
星野リゾートの手によって、これからまだまだ変わっていくはず。
また数年後に変化を見に来ようかな笑
そんな感じで、青森県三沢市「青森屋」に泊まって観た!でした。
最後までご覧いただきありがとうございました。